販売価格について / ガス料金の仕組み

販売価格について / ガス料金の仕組み

LPガスの価格はどのように算出されているのか?ぜひご一読ください。

販売価格について

液化石油ガス法、高圧ガス保安法に基づくLPガス販売価格は、電気、都市ガス(簡易ガス含む)の認可料金と異なり、販売店が自ら判断して価格を提示する自由料金です。当社ではLPガス輸入価格や為替の変動などに応じて単価が変わる「原料費調整制度」を採用しています。

※料金は税込みで表示しています。
※2024年3月の検針価格です。

■ 戸建住宅のお客さま

<左右にスワイプ>
基本料金 ¥1,760
従量料金(㎥あたり) ¥539
10m3使用料金 ¥7.150

■ 当社で設備負担などをしている集合住宅のお客さま

<左右にスワイプ>
基本料金 ¥2,200
従量料金(㎥あたり) ¥539
10m3使用料金 ¥7,590

■ 大口、業務用、個別契約

飲食店、学校、病院などの業務用施設で年間の消費量が一定以上の大量消費量となる大口需要家のお客様につきましては、消費量に合わせた大口業務用個別契約を結ばせていただいております。

弊社の販売料金についてお気軽にお問い合わせください!

お気軽にお問い合わせください!
042-558-1380
営業時間8:00-18:00
(土・日・祝・年末年始休業)
※土曜日のみ電話対応可。

<株式会社南部燃料営業エリア>
あきる野市、日の出町、青梅市、八王子市、日野市、立川市、昭島市、福生市、羽村市、瑞穂町、武蔵村山市 他近隣市です。

LPガスの平均価格を調べることができます

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お客様が住んでいる地域のLPガス料金については、石油情報センター(財団法人日本エネルギー経済研究所内の公的組織)が毎月モニター価格を公表していますので、それを参考にしましょう。
(住んでいる都道府県や地域のLPガス価格の平均値が検索できます。)

LPガスの切替勧誘のトラブルにご注意ください!

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LPガスの料金は自由料金です。そのため個々の販売業者によっては料金は多少異なります。しかし、極端に料金を安くする販売業者がいたら要注意、よく話を 聞きましょう。最初だけ安くして、後ですぐに値上げるケースや徐々に値上げして結局は高い料金になるケースなどがあります。

都市ガスとLPガスの違いについて

LPガスは都市ガスに比べて熱量(カロリー)が約2.2倍
熱量(カロリー)は、LPガスの方が大手都市ガスに比べ、約2.18倍高く、発熱量はLPガスの方が優れています。
単純計算で、LPガスで給湯させるのに10分かかったと仮定すれば、計算上同じバーナーなら大手都市ガスだと21分かかることになります。(実際には大手都市ガスのガス器具はガスが多く出るようになっていますので、水が沸騰する時間はほとんど変わりません)

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※都市ガス(13A)の熱量を46Mj/m3 LPガスの熱量を100Mj/m3として計算した場合

ガス料金の仕組み

1. 基本料金とは

基本料金は、ガスメーター、ガス容器、調整器、高圧ホース、供給配管、ガス機器などのLPガス供給設備の償却費用、および保安にかかる費用、点検調査、設備維持費、事務手数料などガスのご使用量にかかわりなく、毎月一定額かかる料金となります。

2. 従量料金とは

従量料金は、ご使用いただいたLPガスの使用量に応じてかかる料金のことです。ご使用量が一定量を超えた場合、従量単価を割引させていただく方式をとっております。この従量料金は、LPガス輸入価格や為替の変動などに応じて単価は変わります。従量料金の変更につきましては、検針伝票にてお知らせしております。

ガス料金の計算方法

ガス料金は、ひと月に一定額お支払いいただく「基本料金」とご使用量に応じてお支払いいただく「従量料金」を合計した金額です。「従量料金」はガスご使用量により単価が変わります。
ガス料金の計算方法は以下のとおりです。

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