★★　夏本番直前！【ニコニコレンタカー】旅行やドライブのご予定はお決まりですか？思い切って遠くまで出かけてみよう！！　★★

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関東地方も今週・来週あたりから梅雨に入りそうな陽気では

ありすますが、さあ、梅雨が明ければ「夏本番！」旅行や

ドライブの計画はお決まりでしょうか？

前回の「独断と偏見で選ぶ絶景ドライブスポット【ＢＥＳＴ５】」

に続きまして、またまた絶景のドライブスポットををご案内させて

いただきます。題して【独断と偏見で選ぶ絶景ドライブスポット

ＢＥＳＴ５②】夏の旅行のご参考にしていただければ幸いです！！

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【国道２９９号線　麦草峠】

八ヶ岳のど真ん中、標高2127mの麦草峠を越える国道299号は、コーナーの連続するロング＆ワインディングロード。蓼科高原周辺では南アルプスの眺めが広がる。白樺やカラ松林を走り抜けるのは気分爽快だ。高度を上げ、針葉樹が目立ち始めれば麦草峠は間近。北八ヶ岳の珍しい模様をした縞枯山などが見える。

 

 

【なぎさドライブウェイ】

能登道路の今浜ICを降りると、なぎさドライブウェイの入口。ここは千里浜の波打ち際を走る砂浜上の道で、路面は海水を含んで固く締まり、観光バスも通るほどの人気。浜には浜茶屋が立ち並び、焼き貝に舌鼓を打つのも楽しい。

 

【賀草津道路】

草津温泉と志賀高原を結ぶ国道292号が、志賀草津道路。とても国道とは思えないような、すばらしい景色が続く山岳スカイラインである。途中の渋峠は、国道としては日本一の標高の高さを誇る。群馬県側は荒涼としており、長野県側は志賀高原を中心に湖沼と緑がめだつ。

【蔵王エコーライン】

山形と宮城の県境にそびえる、蔵王山を横断する山岳観光道路。全線タイトコーナーの連続で、交通量も多いためスピードは出せない。7月ごろは駒草平に高山植物の女王「コマクサ」が花をつけるため多くの観光客が訪れる。またここは展望がよく天気のいい日は、奥羽山脈の向こうに大平洋まで一望できる。

 

【ビーナスライン】

諏訪湖の北側に広がる、霧ヶ峰高原から美ヶ原高原の45kmを南北につなぐ絶景の高原道路。平均標高が1400mという高所にあるので展望がよく、八ヶ岳や南アルプス、富士山までもが望める。美しい草原に敷かれた数々のコーナーはまさに女神の道。2002年に全線無料となったため夏は観光客が多いのが残念。